君のことは よく知らない
バス停で 会うだけだもの

君のことは よく知らない
僕だけの あだ名をつけたの

話をしたことさえない
たぶん見ているだけで良かった

雨に濡れてる バス停小町
傘を差しだせずに
通り過ぎた夜を 生涯 僕は悔やむだろう


君のことは よく知らない
読んでる本の タイトルでさえ

君のことは よく知らない
髪型の 呼び方でさえも

声かけるなんて言うんじゃない
たまに見つめるだけで良かった

雨に濡れてる バス停小町
傘を差しだせずに
通り過ぎた夜を 生涯 僕は悔やむだろう


慰めもろくに知らない
逆に知り合わずに良かった

雨に濡れてる バス停小町
傘を差しだせずに
通り過ぎた夜を 生涯 僕は悔やむだろう


生涯 悔やむだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

バス停小町

古いやつです。

閲覧数:29

投稿日:2024/12/30 22:23:33

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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