溶ける 感じ 透ける 感じ
君と いつ までもつづ いたら
どうか いつか どうか いつか
また 隣 に座 りたいよ

海の中 1人 寂しく 電車は動く
乗客 は誰も いないのに 走り出してく
けれども 窓から ひらりと 君が来た
無賃乗車 だけれど 嬉しかった なんて

今更 言っても届く はずがないの
わかってる でもここにある 君の温もり

溶ける 感じ 透ける 感じ
君と いつ までもつづ いたら
また 今度 また 今度
また 隣 に座 れたならな

君との 時間は あっという間に 流れててって
電車は 君の 降りる駅に 着いてしまった

さよなら 言って降りる君 佇む僕
あの時 一言 何か言えばよかった

溶ける 感じ 透ける 感じ
雨でも 褪せない 君の笑顔
溶ける 感じ 透ける 感じ
君の 駅 が終点 だったら!

君と僕 混じり混ざり 不完全でも 一つ
温もりは 忘れないよ ありがとう そして

溶ける 感じ 透ける 感じ
君は 本当 最高でした
また いつか また いつか
会えたらなあ

溶ける 感じ 透ける 感じ
電車は 絶えず進む けれど
溶ける 感じ 透ける 感じ
君の こと 一生 忘れは しないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

隣にいるだけで良かったのに

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投稿日:2023/06/30 16:51:23

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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