14.また、君との夏が最後になるならば


白い紙に映る未来は
まだ何も見えたりはしない
僕の右手と君の左手で
最初の1ページを刻んでいくから

手を繋いで高鳴る鼓動
流れる雫が止まらない
君の言葉を飲み込めなくて
知らない世界へ飛び込んだ

忘れる事はないあの胸の痛みで今扉開く

もし君との夏が最後でも
笑い合って。を付けるから
傷だらけでもいいから傍から離れないで

8月の空流れる雲を2人で見つめていた列車の中

2つの別れ道互いに進む道が今
別れていく未来

蘇る苦しみが
胸の奥で襲い掛かる
時が過ぎていく前に
君を抱きしめて今飛び立つ

もし君との夏が最後なら
笑い合って。を付けて…

もし君との夏が最後なら
涙枯れるまで泣き合って
1秒間でいいから傍から離れないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

14.また、君との夏が最後になるならば

また、君との夏が最後になるならば
※もし、君との夏が最後ならばの歌詞と同じです。

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投稿日:2015/11/08 17:05:30

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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