A
運命は変えられないよと 君が言うから
 なおさら変えてみせたくなった

B
容赦なく進む 時計の音が
 聞こえない場所を探そうか

S
三日月の夜が押し出した
 背中はきっと止まらない
死神が来ないところまで
 君を抱いて逃げるんだ


A
なにもかも遠ざかるけれど 君がいるから
 それだけですべて綺麗に見える

B
短すぎる時が ふたりを離す…?
 そんなこと僕は許さない

S
三日月を見たら思い出す
 何十年も前のコト
―そんな日が来るよいつの日か
 君と並んで笑うんだ


S
三日月の夜が押し出した
 背中はきっと止まらない
死神が来ないところまで
 君を抱いて逃げるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

三日月の夜に

彼は逃げ足が速いことが自慢なんです。

テキストには希望が満ち溢れているような気がしますが
著者が考える結果としてはバッドエンドです。第三者から見れば。

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閲覧数:76

投稿日:2011/11/02 00:17:56

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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