初めて手をつないでから
ずっと好きで仕方ない
きみは僕の腕を引いて
笑いながら歩き出すよ

きっと出会うその前から
きみが好きでいたんだね
溢れてくる気持ちは
今日も風にのってふわり舞うよ

幸せになりたくて
あの日までひとり
四つ葉のクローバーを
探していたんだ

もしもあの頃に戻れたなら
あの日のきみの笑顔を守っていたい
過去(かこ)からつながる現在(いま)を
変わらない気持ちのままで
ふたりで生きていたいから

初めて会った日のことを
きみはちゃんと覚えてる?
手のひらから伝わる音
ふたり・心・結んでたね

そんな昔の夢を見て
もっと好きになるのかな?
伝えられる気持ちは
いつの日にか届くと信じてる

幸せになるために
あの日からきみは
ふたりの青い鳥を
今も探してる

いつかこの日を思い返して
きみの心をすべてを包んでみたい
現在(ここ)からつなぐ未来(みらい)に
変わらない気持ちのままで
ふたりでふれてみたいから

移り変わる季節とともに
きみも大人になるんだね
僕はきみのとなりで同じ
時間(とき)を一緒(とも)に生きてくよ

きみと(きみと)いつまでも…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

約束の詩

閲覧数:195

投稿日:2013/12/27 23:58:21

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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