『Guilt-贖いノ歌-』
作詞・くさびん

僕の行く道に救いの手はあるのか
信じても疑っても神々は僕らを嘲笑う
空は黒に染まり海は導を示す
過ぎた情景が脳裏で喚く

Let's count your guilt. (あなたの罪状を数えましょう)
僕は犯して
Let's teach your guilt.　(あなたの罪状を教えましょう)
君を殺して
いつの日か僕に報いの刑がくだる？

許して、なんてもう言わない
終生を飾れるのなら
想い、朽ちて枯れて焦げても構わない
返して、なんてもう望まない
明日の朝をまた迎えられるのなら、僕は

僕の過ぎた轍、軌跡に夢の花が咲く
汚れても掠れてもゆめゆめ四季は過ぎ去る
明日はヒビ割れて昨日の罪に哭く
終えた追憶が瞼を焼く

Let's reveal your guilt. (あなたの罪状を明かしましょう)
僕は嘆いて
Let's save your guilt.　(あなたの罪状を救いましょう)
神は嗤って
然るべき日に贖いの運命(さだめ)は巡る？

救って、なんてもう言わない
小生を遂げれるのなら
願い、堕ちて満ちて砕けても構わない
殺して、なんてもう望まない
終わり迎えるその日が来るまで、僕は