深い深い呼吸で
午前二時に交わす夢
浅い浅い枕で
深い深い息を返す

誰も知らない 私の名前を
大好きな君に 伝えたいなあ
誰も知らない 私の呼吸を
大好きな君に 伝えたいなあ。

いずれ夜が明けて、
このふわふわの虚無も収まるなら、
泣いて「きっと君も泣いている。」
そんな妄想で灯りを消した。

いつか夜に慣れて、
このグラグラの目眩ごと眠れる、
だって「きっと君も解ってる。」
そんな妄想を息に隠した。


深い深い呼吸で
午前二時に交わす夢
薄い薄い瞼で
嫌な嫌な光を見た

辛い辛い独りで
午前の風、靡く夢
浅い浅い枕で
深い深い息を緩す

誰も知らない 私の名前を
大好きな君に 伝えたいなあ
誰も知らない 私の呼吸を
大好きな君に 伝えたいなあ。
誰も知らない 私の心を
大切な君に 触れられたいな
誰も知らない 私の心臓
大切な君に 触れられたいな。

いずれ夜が明けて、
このふわふわの虚無も収まるなら、
泣いて「きっと君も泣いている。」
そんな妄想で灯りを消した。

いつか夜に慣れて、
このグラグラの目眩ごと眠れる、
だって「きっと君も解ってる。」
そんな妄想を息に隠した。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:114

投稿日:2016/11/02 14:42:50

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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