感情任せなflicker
僕には余裕が無くなって
色調合わせてfriction
隠そうとしたって

ああ、波打つ憂い・感傷は
角砂糖いくつ放り込んでも
苦味が残ってしまうものだから

わからない
青白い光で照らし出された文字の先には
見出せずにいる恋の見解(みかた)

幾重に重なり合ってる時の回顧に苛まれる
それだけ。
でも此処に在るは僕と君、これだけは変わんなくて


困惑混じりのflatter 
僕は気後れ気味で追ってく
君の背姿がflash back 
成長しない

ああ、嫌った溜息またひとつ吐いて
空けた炭酸と抜けてく怠惰な浮遊感 
身を任せ

変わらない
薄暗い灯りで考え続けた意味の中身は
エゴイズムでしかないモノの見方?

一重に「寂しい」と言ったって それは安易な自己陶酔
それなら。
正してみようか僕と君、この不明瞭存在証明

ああ、思い出した 
僕の大切なもの
君にいだいた感情が迸る
いつも君がいて  
どんな時も君がいて
そんな毎日が「愛」らしい

一重に「愛しい」と言ったって それは安易な自己陶酔
それなら。
正してみようか僕と君、この不明瞭存在証明

幾重に重なり合ってる時の回顧に苛まれる
それだけ。
でも此処に在るは僕と君、これだけは変わんないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ひとへ(仮)

みかん。
ベッドと携帯と。

watabeさんの楽曲に寄せて。←採用ならず。ちょっと改変。
http://piapro.jp/t/eoZu

閲覧数:320

投稿日:2017/05/03 15:36:43

文字数:547文字

カテゴリ:歌詞

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