冷めた花の身体に触れて
空いた感情を埋める夢を見る
雨を待つように雲をなぞって
融けたそれを口に含んで独りになる

失って、欲しがって、零してしまった
繕って、誤魔化して、もう戻せない創傷

明日を塞いでいる
昨日を描いている
透明な今日が未だ触れないでいる
白紙のままだった明後日の空想は
灰色の空の中
揺らいでる

ただただ明日を迎え続けるだけの毎日に
あなたは感情さえも失ってしまった
何も持たないままいつまでも歩き続けること
死ぬまで消えることのない痛みだけを背負って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

時雨、透明と空白 歌詞

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投稿日:2026/04/30 23:41:05

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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