目が覚めたら君がいて
この僕に笑いかけた
勝手に絶交したときと
同じ場所にいたんだ
その後の そのセリフ
知ってるよ 何もかも
そうやって抱きしめて
こうやって慰める
嘘つかれ ついて
引きずって 飽きて
最後には消えていく
最後には消えていく
ああ なんてこった
僕が僕だけど僕じゃない
偽物の光を信じて
ああ なんてこった
本当の僕ならもっと もっと…
どうせ解決しないこと わかってんだよ
目が覚めたら誰もいない
知らない家具と知らない匂い
コーヒーの空き缶と
散らかった紙くずばかり
鏡の中に老けた僕の顔が
仕事ってなんだろうな
友達とはなんだろうな
生き甲斐とはなんだろうな
涙さえ出ない悲しみ
ああ なんてこった
僕が僕だけど僕じゃない
光がないのに影がある
ああなんてこった
本当の僕なら もっと もっと…
どうせ解決しないこと わかってんだよ
目が覚めたら 誰もいないけど
ゲームもギターもみんなある
君の香りはもう消えた
鏡見たらいつもの顔
ああきっとそうだ
僕が僕だから僕なんだ
光でも影もいらないよ
ああきっとそうだ
本当の僕なら 過去も 未来も
全部捨ててしまうんだよ わかってんだよ
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