壮絶な皿洗いも終わり現在午後9時。あー大変だった。
(そろそろ眠いな~)
ふぁ~とあくびをつくレン。いかにも眠そうだ。
しかしそんな都合も考えず《ヤツ》はやってきた。
「レン!なんかして遊ぼうよ!」
「うわっ!」
リンが思いっきり抱きついてきた。・・・まいったなぁ。
「なぁリン、眠くないの?」
「眠くなんかないよ!ねぇねぇそれより何して遊ぶ?」
レンの都合など完全無視で話を進めていく。付き合うしかないな。
「わかったわかった、とりあえず離れろ」
「はぁ~い」
ソファに寝ていたレンの上に覆いかぶさるような体制だったので苦しかったレン。
ついでに話しやすいようにテーブルを挟んで向かい側に座る。
「う~ん、じゃあなにする?」
「そうだね・・・レンはなにがしたい?」
「オレはなんでもいいよ」
急に持ちかけられたんだからネタを持ち合わせているはずがない。ここはリンにゆだねるとしよう。
でもあんまり頭を使うのは・・・
「じゃあ"しんけんすいじゃく"とかはどう?」
・・・イヤなのに。
「いや、どうせトランプやるならババ抜きとかにしよーぜ」
「あっそう、じゃちょっとまってて、トランプ持ってくる。」
(ちょっとはオレの気も察しろよな・・・)
心の底からそう思うほど見事なワーストチョイス。ある意味リンは天才だと思った。
―― ―― ―― ――
「おまたせ~トランプあったよ!」
しばらくするとトランプを持ったリンが戻ってきた。
ケースからトランプを取り出してレンのほうに差し出す。
「・・・何?」
「シャッフルして!」
「はいはい」
おもむろにカードをきる。ねむかったからちゃんと出来てるかどうかわからない。
それを二人分にして配る。この時点でどちらかの手にババ(ジョーカー)があるわけだが・・・
分けたカードのうち、自分の分を手にとる。よかった、ババはない。
「よぉし!じゃあ負けた方はなんか罰ゲームすることにしない?」
「えっ?やるの?」
「あたりまえだよ!そうしないと面白くないじゃん!」
「そうか・・・いいだろう受けてたつ!」
もしオレが勝ったらそのときは寝かせてもらおう。そうレンは心に決めた。
「じゃあいくよ、最初はグー!じゃんけん・・・!」
リン→グー
レン→パー
「あれ?負けちゃった・・・じゃあレンからだね」
はい、というかんじでレンの目の前にカードを出す。
なぜかリンの手札のうちひどくわかりやすく上がってる一枚のカードに目が付いた。
コレを引けといわんばかりに・・・。
いいだろう、あえて誘いに乗ってやる。
レンは正直にそのカードを引く。引いたカードは・・・
(ジョーカー・・・か)
真向かいに座っているリンの表情が急に得意げになる。そうか、いろいろわかった。
《この勝負・・・オレがもらった!!》
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雲外蒼天ユート...ハローディストピア

まふまふ
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