世界はさ、思った以上に
駆け足で回り回り
温くなった風に乗り
運ばれてくる
夏の音がする
何かを満たすつもりで
作った夏色の、
いつから開けなくなって
ずっと奥にしまって
はじけ飛んだ雫を
木漏れ日の温度を
夕暮れの風を
思い出してみようか
あの日の少年少女
走りだすんだアスファルト蹴って
笑われたっていいから
夏の魔法のせいだって言って
だって一秒さえも惜しいんだよ
さあ飛び込むんだ!
行くよ!
日常がつまらないんだ
それならば旅に出よう
伝えたい思いがあるんだ
それならばすぐ駆けていこう
泥だらけの手で
傷だらけの手で
あの日僕は何を
描こうとしたんだろう
あの日の少年少女
つまらない現実を軽々と蹴って
躓いたっていいから
夏の魔法のせいだって言って
だって一秒先もわからない
さあ飛び込むんだ!
行くよ!
汚れた旗を真っ白に戻すんだ
何色にでも塗り替えていけるはずさ
それを決めるのは誰でもない僕ら
もう一度掲げよう
あの日の少年少女
いつの間にか明日が怖くなって
逃げ出したくなって
夏の魔法よどうかもう一度
あの日見たような夢を
見せてくれないか
さぁ今日の少年少女
走りだすんだアスファルト蹴って
もっと早く高く遠く向こうへ
夏の魔法はきっと暑さなんかじゃなくて...
準備はいいかい?
さあ飛び込むんだ!
行くよ!
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る星空のメロディ
words by うどんタイマーP
木漏れ日にうつる空 その声が花を揺らして
またここに戻るから 約束と大切な日のこと
10年後の今も忘れない
誰もがどこかへ向かってても
ありふれた歌 君とまた歌うよ
響かせるよ 心のメロディ
何度目かの季節を越えても
いつの日にも続いてゆく...星空のメロディ
うどんタイマーP
Tender Rain / はるまきごはん
BPM188
透明のようだったけどさ
確かに君の顔が見えない
強すぎないけど息を吸うと
確かに喉につかえている
昨晩の豪雨の残滓みたいな
街は静かに動いている
煌めいて消えちゃったヘッドライト
雨粒の中で息をする...Tender Rain(Lyrics)
はるまきごはん
「涙の行方」
両手に溢れかえる幸福の
隙間に見え隠れした後悔は
行き場さえも見失ってた
紛れもない君への涙なら
僕は救われる様な気がしていた
でもそれは僕の涙(もの)だったんだ
二人分の陰に隠れてさ
本当の優しさを分け合って
それだけでも良かったのにね...涙の行方
xotickamatani
「魔法の言葉」
夜中の缶ビール一本で何とか生き延びてました
ただただ苦すぎる人生です
君が居て良かった
朝方ベルの音は響きます
瞼は抵抗している
衝撃!重すぎる一撃だ…
乱暴は嫌いだなぁ…
君と出逢ってから もう十数年
すっかりトキメキはないけれど...魔法の言葉
xotickamatani
ギター少年はかくも躍る
凄惨な現状残像とエゴにまみれ
経験値稼ぎ妄想中なの
手痛い感情論決定打欠ける技量
あぁ、やってらんねってか?
想像の一等星 統制願望 揃って嘲笑
歓迎さ向上論 停滞中だろう
軽快なカッティングなんてもんは一定数
聴ければいいだろ?
おっおっおーお 現状笑う声...ギター少年はかくも躍る
おむ
「侍ガール」
Music:Eve
Lyrics:Eve
あちらこちら 影をさがして
憎い憎い おまえはいずこ
愛し愛し あなたは亡くて
今日も わたし 彷徨う
斬り続けたのは あなたの為だけ
血を浴びたのは あなたの為
とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこの細道じゃ...侍ガール 歌詞
Eve
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想