突然の雨が街を濡らし
君とぼくを包み込んで

この手を伸ばせばすぐに君に届く
通り雨がくれた時間

窓辺に映るふたつの影
雨はもう 虹へと変わって

想い重ねて 君のもとへ
途切れ途切れの言葉を確かめながら
真っ白な隙間を 埋めていくよ
いつか いつか いつか 届きますように

弾む足音 少し高くなる声と
いつもと違って見えた景色

視界に伸びるふたつの影
虹はもう 夕日に染まって

ああ このまま
時を止めて

響く君の言葉は ぼくの世界を塗り替えていくんだ

駆ける心は 君のもとへ
またね明日 君と何を話せるのだろう
透き通る瞳も その仕草も
何もかもが ぼくの胸を高鳴らせる

想い重ねて 君のもとへ
途切れ途切れの言葉を確かめながら
真っ白な隙間を 埋めていくよ
いつか いつか いつか 届きますように

君のもとへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君のもとへ

こちらの曲の歌詞です。

【初音ミク】 君のもとへ 【オリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24719342

閲覧数:401

投稿日:2014/10/18 21:19:24

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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