走暗性


声を出したのはいつぶりか
意見を言うのは5日ぶり
板一枚の別人生に
成り代わったふりをする

部屋のすみ、くらがり
ヒカリに疲れて同化する
水一リットルが今日の飯
明日のお昼はゼリー飲料

僕は夜行性、闇に紛れて
街を行くのさ
足元の小さなかげつれて
人並みあるく

僕は走暗性、光を嫌って
部屋にいるさ
どうか、気にしてくれるな
凡夫でいいさ


いつかシミのような一生があったこと
苦しい地獄があったこと
やわい春があったこと
自分だけが忘れずにいれたら
どれほどの幸せか。

僕のことは誰も知らず
ただ一生を続けて
そうして。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

SAS(仮名)

虫が光から離れる行動を走暗性、負の走行性と呼ぶそうです(Wikipediaより)

最近はラップバトルみるのが好きなので
とても雑な韻を踏みぎゃくによくないものになってる気がしますが、落ち着いたので投稿。
あと一日ぶいろぐとか一人称視点の動画をよく見てたので、そう言うのも含めてみました。

ヒカリを恐れて、近づく事もできない、そんな人生の唄です。

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投稿日:2026/01/14 05:43:16

文字数:272文字

カテゴリ:歌詞

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