空想描く日々を　遊び続けた
未熟なときめきが　いつでも未来を指さす
だれかの言葉で　すぐに揺れる素直さは
広がる可能性を　余すところもなく

かがやきの呼ぶほう　あこがれが舵を取る
出会えた奇跡に　ありがとう
頑張れたら良いんだ　興味本位楽しもう
後悔も流し去る　汗がきらめくまで

情熱は遠回りで　往復してる
追いたい背中　そう長くは待っててくれない
道草もかじってきたよ　手当たり次第に
好奇心行く末の　私は何がしたい？

抱き寄せた思い出　強く根差す手がかり
覚えているでしょう　あの景色を
身体躍る高鳴り　胸弾むような世界
捕まえてみせるから　眩しい今を生きよう