はじめましてこんにちは

それすら言えないワタシとアナタ

ワタシは向かいのホームに立って

新聞よむアナタを見つめる


いつも決まって7:55

向かいのホームで時計を確認

見詰め合った気分になれるほんの一瞬


ワタシとアナタは反対方向

無常 電車は私たちを遠ざける

また明日 また明日




おつかれさまさようなら

とうぜん言わないアナタとワタシ

ワタシは朝と逆のホーム 降りて

今朝のアナタの事を想う


いつもだいたい6:36

時計の下のベンチの前で

アナタの事に想いをはせるほんの一瞬



おはようきょうもげんきだね

駅員さんとあいさつ交わす

少し遅れた 息はずませた私

今日は見れない? アナタの姿


しまった遅れた8:00

アナタは既に時間を確認

ワタシうな垂れ電車に乗り込むその時



向かいの電車のアナタと目が合い

ワタシは トクンと 胸が 息が詰まる

動悸が激しい アナタから目が離せない

「オソカッタネ」

そう見えた クチビル 目が離せない



おはようきょうはちこくじゃないね

駅員さんは一言多い

いつもと同じ 場所と時間

今日もアナタは時計を確認


同じ動作で 7:55

でも今日は少し違った

「オハヨウ」 と動いた クチビル に釘付け


ワタシが見ているだけだと思っていたから

ワタシだけが見ているのだと思っていたから

なんだか急に恥ずかしい

なんだかとっても顔が熱い

なんだか なんだか 穴があったら入りたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

とれいんうぉーる

夜時間のフィーバーによる暴走です。
恥ずかしい気持ちが満載。

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閲覧数:121

投稿日:2011/07/30 04:13:55

文字数:656文字

カテゴリ:歌詞

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