僕らがお気に入りの　カフェに行こう
モダンなところだけど　レトロに包まれてく

君を見ると　すぐ　目が合うけど　でも
恥ずかしいから　目を逸らしていた
いつも通り　ただ　このビターな　恋
ほろ苦いけど　甘い味が　でも

もっともっと甘くしたい　もっともっと砂糖のよう
ちょっとちょっと苦いからさ　悪くはない
きっときっと思い出せる　きっときっと今までを
やっとやっと二人きりで　離れ(ない)ように

さあ　僕ら二人が出会った　カフェに行こう
君と僕の思い出ほら　溶け出してくるよ
モダンな香りがする　この街かど
ミルクを入れればほら　自然に染み込んでいく

ほら　ほら　君との恋　レトロな音
溢れ出すよ　今


君と歩く　道　手を繋いで　行く
まるで世界は　二人だけのよう
思い通り　には　いかないけど　でも
君と一緒なら　嬉しいんだ　けど

もっともっと色んなもの　もっともっとお菓子のよう
ちょっとちょっと物足りない　欲張りすぎ？
ずっとずっとここにいたい　ずっとずっと君だけと
そっとそっと伝えたいよ　忘れ(ない）ように

今　思い出が詰まっている　カフェにいるよ
僕だけのさ気持ちを今は　ドリップしてみるよ
モダンな景色見つめてた　この街かど
音楽のようにただ　過ぎてく時間のよう

ほら　ほら　君との恋　レトロな音
溢れ出すよ　今