言葉になんて表せないよこんな想いはtaboo
僕とは住む世界も何もかも違うあなただ
僕はまるで夏の夜を飾るMilky Wayにさ
想いをさえぎられた彦星みたいだ

止まることもない止められもしない
流れに身を任せたら溺れてしまうよな
だから僕は対岸であなたを見守るんだ

しゃあないくらいにあなたが好きです
わからないんです
僕はどうしたらいいのでしょうか
女神様に恋してしまった罪をお許しくださいな
表に出せない重たな想いに押しつぶされて
今日も僕は空虚のまま

空から零れ落ちる星の軌跡が描くArt
こんな夜にそばにいてほしい人はあなただ
流れゆく光にかけた願いは片道分の
燃料と想いを詰めて飛ばすロケット

この広大な天球の隅であなたに逢えるとしたら
僕はこの夜空を駆ける巨大な鳥の星座になって
あなたに逢いに行くよ

泣きたいくらいにあなたが好きです
この恋心に希望なんてあるわけないです
いつも優しく微笑むあなたが光に包まれますように
そんな願いを今日も僕は一方的に放つよ
片道行ったきりのロケットで

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片っぽの想いを乗せたロケット

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投稿日:2020/08/16 14:02:07

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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