かすかに揺らぐ心の声が
消えかけているよ 今
わずかに残る幻想の中を
飛ぶことなんてできない

空を見上げた この目に映る
これが愛の結末なんだろう

手を伸ばしてみてもそれは
色褪せたこの寂しさは
虚しさと共に消えてゆく

想いがもし壊れるなら
滲む夢を溶かしながら
この命に描いていたい

届かない心 何を祈るの
眠る灯火に・・・ねぇ

それが苦しくて
それが愛ならば
受け止めているよ もう

枯れた 夢の様な過去が
褪せた 思いの丈だけが
虚にこの世を生きている

花の色は歌い続け
美しく儚い君へ
まだ未来を描いていたい

君が今も笑ってる
僕にはもう何もない
離れないと誓うけど
僕には何もない

想いがもし壊れるなら
滲む夢を溶かしながら
この命に描いていたい

花の色は歌い続け
美しく儚い君へ
まだ未来を描いていたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「Blow Over」

歌詞です

閲覧数:249

投稿日:2021/10/31 19:16:57

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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