一目で僕は君に恋をした
時が止まったみたいに君を見つめて
君が笑っている顔が大好きに
でも君は誰にそんな笑顔を見せたいの
それを僕に見せてほしい

初めて会ったあの夜は
僕は初めて夜の世界に入ったところだった
きらめく世界の中で
君の笑顔だけがとても輝いていた
それが僕たちの始まりだった

君を愛したい　君が大好きだ
この世界の中で君だけだ
この想いが届けばいいのに
君を見ていることが僕にとっての
一番の幸せ

男たちの中には言ってる君の笑顔は
見た目は楽しそうだけれど
とても不安そうに見える
僕が癒してあげたい　幸せに
僕は君に手を差し伸べてみた

君は思った以上に
優しい声と笑顔で輝いていた
やっぱり僕は君が好きだよ
この言葉はいつの日か
もっと君のことが知りたい

君を愛したい　君が大好きだ
この世界で僕と君だけだ
二人だけの世界を築きたい
明るく輝く未来へと君と
駆けあがりたい

あの日から何年たっただろう
僕はよく覚えているょ
僕の横で笑っている君
とてもきれいでいつも以上に輝いているょ
お互いの左手の薬指がそれよりも輝く

ずっと一緒だよ
ずっと君の優しくて輝く笑顔が見られる
もうあんな不安なんかなぃょ
ずっとずっと君と僕は一緒だ
ずっと君のそばにいるょ

君を愛する　君が大好きだ
もうこれから君と僕だけ
二人だけの世界を築こう
明るく輝く未来は始まったばかり
大好きだ

花びらが舞う中
僕らの後ろでは教会の鐘が鳴り響く