こころむくままに
風があまりにも疾く どこか聞く耳も持たないで
あしたの天気は長閑に 外へ行く足も取り上げて
しあわせがゆっくりやってくるのなら
わたしはひとつのカタツムリになりたい
こぼれた陽がまだ暖かいうちに 今日の壁を越えて
また欠伸しているしあわせの顔を 目に浮かべながら
闇があまりにも深く 船も灯台も見えなくて
星夜のしじまに歌えば どこか寂しげなこだまだけ
それぞれがちがってみんないい と言うけれど
飛べないkiwiが身を投げてはばたくその時に
零れた雫の暖かいことに気づく春の夜明け
まだ閉じたままのやわらかい羽と 今 見上げた空
美しいものになれたなら と思う
幾つの詩を抱いて
こころむくままに歌えたなら きっと
誰かがうなずく
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telekikki
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時給310円
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mikAijiyoshidayo
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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まふまふ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
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