「…だぁああ…」


…今まで見た夢の中で一番リアルで、寒気がする。
今日で3日連続同じ夢を見てしまった。
高いビルのような建物の屋上から、黒いモヤのようなモノに突き落とされる夢。
この悪夢を見てから、私は高所恐怖症のような感じになってしまった。
突き落とされた屋上から落とされて、ずっと底無し沼のような闇の中を彷徨う。
寝起き後、いつも気分が悪くなる。


『…迎えに行くからね…』


来なくていいから、ホントに。
そんな事を思いながら、私は制服に着替えて時間割を眺めていた。
4時間目が体育という事に少し機嫌を良くし、朝食のパンに苺を塗って食べる。
鏡をよく見ながら顔を洗い、タオルで拭いた。
もう一度自分の顔を見た時、鏡の右端に、黒いモヤが見えた気がして、後ろを振り返る。


(いい加減にしてよ…、今日くらい忘れさせてよ…)


今日は私の15歳の誕生日。

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  • この作品を改変しないで下さい

2鏡に映る

ホラー小説、いいかもしれない。

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閲覧数:287

投稿日:2011/03/20 22:01:24

文字数:385文字

カテゴリ:小説

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