ウザイキモイと囃し立てられた彼は
それに気づかずいつも誰かに寄り添う
その姿が惨めでたまらなく
同時に私もそうなのだろうと
身勝手に思い始めました

嫌われてるとわかる前に嫌ってしまおう
好きだと嘘つかれる前に耳を塞ごう
そうやって閉じこもって
ここに来たんだろう?

自分に自信持てないのはいつもの事で
結局あんたは私をどうとも思ってない
っていつも考える自分の世界でした
全部全部あくまで個人の感想です


誰かに求められるくらいの
何かが欲しいなんてワガママを唱える
歌が上手いとか超能力とか絵心とか
誰かを守る能力だとか
望むだけで何も変わらないんだ
それくらい分かってる

いつもこんなもんだろう
私はこの程度だろうって
全て私のものさしで決めてきたんだ
そんな私を臆病者と呼んでくれ

自分に誇れる何かがあれば
どんなに良かっただろうって
それに似合った努力をしたかと聞かれれば
何も答えられない私です


どんなに好きだとか言われても
頑張れだとか歌われても
何かが私を引っ張るから
その「私」ってやつごと殺してやろう

いつだって求めていたのは
理想の自分じゃなくて誰かの温もりで
何もかもを捨てたって呟くけど
そもそも私には何も無い
なら何かを始めるにあたって
怖がるものは何も無いだろう

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ジ己中

「自分勝手な私の歌」

アカウントロックから復活しました。
生きてます。


-----------------------------------------------

Twitter→https://twitter.com/yumeyume_315

Gmail→serokurose19@gmail.com


-----------------------------------------------

コメント、フォロー待ってます(๑•̀ㅁ•́๑)✧

アイコン募集中!!

閲覧数:133

投稿日:2019/11/02 00:03:12

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました