蒼穹の荒野、響き渡る唄
生きとし生ける者、その終焉の果てに
伽藍洞の弾倉に
込めた意志の強さで
打ちぬけ自尊心(プライド)は
得てして邪魔なだけ
鉄(くろがね)の器が在ればいい
それだけで
足が有るならば、馬など不要
操る方法に、時を割かないで
決意の果て、未開地(フロンティア)
探して行けよ明日を
迷える暇がない?
作ればいいだけだ
自分救う事躊躇うな
それだけで
夜明けの向こうに辿り着ける
惑う心鞭打ち生きていけ
誰もがカウボーイ
塵食い足掻いてる
死ぬまでに払える対価と
引き換え手に入れた
何かが幸福と
謳えれば悔いは無いだろう
それだけで
騒然のカウボーイ
そうきゅうのこうや、ひびきわたるうた
いきとしいけるもの、そのしゅうえんのはてに
がらんどうのだんそうに
こめたいしのつよさで
うちぬけプライドは
えてしてじゃまなだけ
くろがねのうつわがあればいい
それだけで
あしがあるならば、うまなどふよう
あやつるほうほうに、ときをさかないで
けついのはて、フロンティア
さがしていけよあしたを
まよえるひまがない?
つくればいいだけだ
じぶんすくうことためらうな
それだけで
よあけのむこうにたどりつける
まどうこころむちうちいきていけ
だれもがカウボーイ
ちりくいあがいてる
しぬまでにはらえるたいかと
ひきかえてにいれた
なにかがこうふくと
うたえればくいはないだろう
それだけで
コメント0
関連動画0
オススメ作品
日々を磨り潰していく貴方との時間は
簡単なことじゃ許せないくらいに
おかしくなってしまった 安心したいだけの
口先だけじゃ いや
どこまでも単純だ ここまでと悟った
座り込んでもう歩けなくなる
最初だけじゃないなら 際限もないならば
どこへだって行けるはずさ
遠くへ 遠くへ 水の味を覚え...命ばっかり 歌詞

ぬゆり
昼下がりを見上げる
君は天国を見ている
narrow skyに飽き飽きして
なろう系に夢を見て
鶸色の鶸さ
振り返ったら君がいる日々
屈んでは撫でてみる
愛しいってみんな言う
アパシーに批判的
夜を知って鵺になる...鶸と鶸色

あふれいど
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ

けんはる
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」

裏方くろ子
「ピニャコラーダ」
(Y)結月ゆかりパート
(I)IAパート
(W)二人パート
(Y)「愛してる」の言葉で何時だって
欲望の慰みにして
吐息混じりの歌声でそっと
縛り付けて染め上げて
(I)色違いの世界を重ねたら
間違いも怖くないと...【結月ゆかり&IA】ピニャコラーダ【オリジナル】

ねじ式
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…水中歌

衣泉
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想