A
思い出せば出すほど
記憶は優しく光るけど
振り返れば返るほど
心の臓は抉られてくようで

B
永遠なんてそんな浅はかなもの
信じていなかったのに
この感情は 寂しさは
どう図式化したらいいのかな

S
過ぎていく時間をつかんでも
間をすりぬけられてしまうよ
零れた言葉が色づいて
包まれた感覚も
いつの間にか失くしてた

A
懐かしめばそれだけ
僕はあの日に蝕まれて
戻りたいって叫んでも
神様はそんなに優しくはない

B
それじゃ、さようなら いつか会おう
ぼくあは信じていたのに
もういらないの?忘れたの?
いつまでもここに留まっている

S
君の彩った次のページ
僕の空疎なページを重ねたら
明と暗がぶつかりあって
1つになれるかな
そしたら僕らも1つで

C
更新しないアルバム 通知はゼロ
認めたくないけど

S
僕と君との時間はすでに
ただの想い出でしかないんだって
本当は気づいていたんだ
だから僕は今日も
この場所で 君が生きる
ここで溺れていようかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【曲募集】STOP

ーーー1度離れてしまったら、もう重なることはないーー

お久しぶりです。投稿する時間がなくて、大分前に書いた詩です。

昔の記憶とか。輝かしい君との思いでに溺れる詩です。もう終わってしまったことなのに、それぞれの道は続いているのに、僕は君といた時間を手放したくなくて進めずにいます。

閲覧数:82

投稿日:2017/08/29 19:33:58

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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