A
ここから見下ろす大きな世界に一体どれほどの
人間がいるんだろう

みんな雨粒のように小さく見えるけれど
きっと大きいんだろう

B
僕は今ここにいる
僕は今ここに立っている

サビ
僕の世界は終わりを告げる
僕の世界には誰もいない

A
あとどのくらい眺めていよう?
僕のいないこの世界

こんなにたくさん人がいるけど
その中に僕はいない

B
僕は今両手を広げる
太陽に近づきすぎた英雄のように

サビ
僕の世界は終わりを告げた
僕の身体は地に堕ちる

C
ゆっくりゆっくり世界が近づく
いろんな物がそこにある
夢や希望や苦しみ怒り
何でもそこにあるのに僕はそこにはいなかった

A
大きいだろうと思った世界は人間は
僕と同じだった

僕がいないと思った世界には
僕がいた

サビ
僕の世界は終わりを告げた
僕の目には何も映らない

A
ぐるぐる見回す世界には
たくさん人がいた

僕の世界と世界は歯車をあわせて
ぎこちなく動きだした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歯車

深層心理のリンVerを考えながら
それのつなぎとして。

説明は特にないと思います。個人的にイカロスが好きなので入れたいなーと思いまして。

よろしくおねがいします!

閲覧数:107

投稿日:2010/08/12 11:12:30

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました