A1
届くはずのない太陽に
幾度となく手を伸ばした
掴んだシアワセ　今はなく
無機質な空間だけ

B1
君の香りが僕を惑わせた
君のすべてが僕を狂わせ
灰となって散りゆく運命
心躍った過去を思い
悔やんでも悔やみきれない感情が


サビ1
落ちていく僕を
気がつけば遠くの君が嘲笑っていた
いつの日か　光のもとへ
落ちていく君を
ずっとここから待っている、姿が変わっても
深い深い　海の底に　眠る記憶　いつか　目覚める日まで


A2
ただ愛されたいと願った
あの日僕らは幼くて
寂しさを紛らわすための
無機質なお人形さん

B2
ともに過ごしたときは儚き花
優しい思い出が蘇る
尽きない愛情、憎しみは
互いが生きてきた証(あかし)
素直になれなかった僕たちの誤ち

サビ2
曇りない空に
ひとひらの悲しみ痛み　溶けて消えていく
いつの日か　生まれ変わったら
果てしない空に
いつか出会えてありがとうと言える日が
深い深い　海の底に　眠る記憶　夢の恋物語


C
甘い香りと気配残し
夜の霧とともに消された影

D
本当の気持ちを
早く知っていたなら
枯れることない想い　君に



サビ3
落ちていく僕を
気がつけば遠くの君が嘲笑っていた
いつの日か　光のもとへ
落ちていく君を
ずっとここから待っている　姿が変わっても
深い深い　海の底に　眠る記憶を辿って


サビ4
果てしない空に
ひとひらの悲しみ痛み　溶けて消えていく
いつの日か　生まれ変わったら
曇りない空に
いつか出会えてありがとうと言える日が
深い深い　海の底に　眠る記憶　夢の恋物語