手に入らないものをねだって
星に手を伸ばして

やっと掴んだその先 それは光を失うの

光らない星なんて ただのガラクタでしかないから
足元に放り投げて 次の星をねだるの

足元にうずたかく積もったそれは僕を一人にした
それでいい きっと 
誰も必要ないわ
愛や理解なんて またガラクタに戻る

一人でいい それが
孤独なんて誰が言ったの?
さみしくなんて無いわ 放っておいてよ
いつか僕が黒い沼に沈むその時には 
僕を引き摺りこめばいいじゃない 分かってるんだよ
どうせそれが「人」なのでしょう
どうせそれが「愛」なのでしょう


手に入らないと嘆いて
それが何かも忘れたの

やっと掴んだその先に それが崩れてく音がする

悲しい心なんて ただのガラクタでしかないなら
それを捨てて僕は今日も生きて行くために生きてくわ

一人でいる この視界が
僕のすべてなのです
さみしくなんて無いわ 黙っていてよ
いつか僕が 消え去ったとき君は僕を忘れて 笑ってればいいじゃない
どうせそれが「君」なのでしょう
どうせそれが「私」なのでしょう

嗚呼!

『さみしいでしょう 
辛かったでしょう 
泣く事も出来ずに ただ一人で笑って誤魔化したんでしょう 
大丈夫だよ 僕がいるよ 泣いたっていいんだよ
君の心ホントは さみしがりでしょう?』

寂しいんだよ 苦しいんだよ
愛されたかったのよ
泣きたいのよ 本当は強がりなの

頬を伝う涙が君に届くころには
君は私を愛してくれるのですか?
私は君の腕で息を止めるの

欲しかった星は足の下にあったのね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スターダスト

なんか最近調子がいいのか、ホイホイうpしてます。

馬鹿な女の子のお話

閲覧数:39

投稿日:2011/06/18 07:28:57

文字数:671文字

カテゴリ:歌詞

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