マリオネットが糸切って意思持ち出して
記憶の糸手繰り寄せ僕は誰だっけ
頭の中はスポットライトまみれ
舞台の上で歌うディーヴァのドレス
ねえ きいて
オペラグラスが覗く君の手とランプ
火がついた恋は容易に消せない
時計の針が一回転とあとわずか
舞台狙う視線はどこを見てるの
ねえ 見て
ドール 踊り疲れた黒ドレス
ドール 糸が切れたように眠り
ドール あなたが隣に来ることを
今か今かと待ちわびているわ
プラスチックのハートが今日も痛くって
後悔の海潜って息を止めてみる
残念無念悲しい意思がこぼれて
磔になる僕の胸は痛くって
ねえ なぜ
石を投げれば痛がる子供のおもちゃ
燃やしたところで死にゃあしないから大丈夫
なんでナイフを持ちだしてくる ずるいぜ
君がした事 冥府の底で数えろ
Oh Yaer Ah Ah
ドール 足掻き疲れたこのゲイム
ドール あたしが悪いのかしら
ドール 考えたところで意味はない
燃え尽きるなら燃やし尽くしてやる
Ah
Your Doubt Your Doubt Your
1,2,3,4!
以下初音ミクによるアジテート
ドール 笑い疲れたプラモデル
ドール 糸が切れたように眠り
ドール あなたと狂い踊るのを
ああ待ち望んでいるの
ええ
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
A
この音楽が 届く頃には
君は 生きていないかも しれないけど
このワガママに 意味はないから
好きな 時だけでいいよ 聴いてよ
B
どうか どうか 清くない祈りを
水平線の向こうへと
どうか どうか 見たくない未来を
塗りつぶせたらいいのにな...スリーピングノイジー
かぜよみるいと
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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