【A1】
セカイに取り残されるキミがいた
それともキミがセカイ取り残してるの?

年も名前も何も知らないよ
けれど感じる 手招きその眼差しで

【B1】
言葉を差し伸べても
「助けはいらない」と言った気がした

【S1】
セカイが急に止まったとしても
いつまでも廻り続けるキミの
言葉を知りたいんだ
つよがりロスト

【A2】
どこか遠くを見つめるその顔
霞める脳裏を切り裂くキミとボクの手

【B2】
扉を叩いたとて
知らんぷりでキミは笑うだけ

【S2】
セカイが急に廻ったとしても
気付かずに止まり続けるキミは
何かを探してるの
つよがりロスト


【C】
キミは何を見てるの
ボクの何を知ってるの

くるくると廻るセカイとキミは一緒で
取り残されているのは
ボクだと気づいた

【S3】
セカイが急に止まったとしても
いつまでも廻り続けるボクに
言葉を伝えようとしてたのは
ボクではなくキミだ つよがりロスト

失ったものが大きすぎてさ
何より重い想いも失くしてさ
誰かを助け哀れ微笑んで
楽になろうとばかりしてたのさ

本音を知りたいんだ
キミがボクだよ
つよがりロスト

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

つよがりロスト

こちらの応募用につくりました。
http://piapro.jp/t/gZ-u
採用されました。ありがとうございました。

閲覧数:460

投稿日:2014/02/01 14:56:32

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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