※『シャングリラ』シリーズの流れを汲んでいます。
ご存じない方は、先に本編を読んでいただくことをお薦めします。




シャングリラ・十二話補足のひとコマ①


※十二話内に入りきらなかった小話


「二人とも、玄関先でいつまでもいちゃいちゃしてないでちょうだい。部屋に入れないわ?」
「か、加奈さん!!お帰りなさい、…えっと、この場合オレは…お邪魔してます?」
「うふふ。篠武さん、ただいま。…あ!あなたがカイト君ね?起動してから会うのは、初めてだわ。どう?順調かしら、」
「…初め…まして。…篠武さんのおかげで、特に大きな問題はありません、」
「あ、ボクも挨拶しないと、」
「カイト、こっちはオレの…、」
「あのっ、…オレ、食卓の準備してきます、」

トタトタトタ…、

「…カイト?…どうしたんだろ、急に、」
「あらあら、男の子は難しいわね?」
「…?」
「篠武さんも、罪作りだわ。うふふふふ、」
「…???」

複雑に見えても、男の子って案外単純なものなのよ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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シャングリラ・十二話補足のひとコマ①【カイマス】

所長さんにはお見通し。

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投稿日:2011/05/13 00:13:35

文字数:437文字

カテゴリ:小説

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