あんな風に なってしまうなんて
君も僕も 思っていなかった
だけれども 神様は残酷な
宣告を下したんだ

たとえ気休めだとしても
たとえ奇跡が起こらなくても
僕はそれでも書き続ける
君は笑えば元気になるから

一日三つ 小説書くと
君に誓った あの日からそう
うれしそうな  笑顔見たくて
僕にはこれしかできないから

ここまでも 積み重なるなんて
僕はまったく 思ってなかった
それでも 止めることできなかった
君のためだったから

この世から消えてしまうことも
そのうち離れてしまうこと
僕はそんなこと知ってたけれど
君は読むことが好きだから

一日三つ 小説書いた
僕に誓って あの日からそう
なるべくなら 傍にいたくて
僕の願いだから

最初はこんなに 長生きすると
最初は奇跡なんて 起きないと
僕も君も 誰も思っていない
奇跡はそれでも起きた

一日三つ 諸説を書いて
五年もやって 良かったなと
今でも思える だって君と
笑って傍に長くいれたから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

小説書くと決めた約束

閲覧数:84

投稿日:2012/08/21 18:18:42

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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