S
アンドロメダから
眺めたシリウス
もうすぐ夜が明けて
あなたは消えちゃう

確かなことなんて
何にもないけど
星にもボクにだって
最後の夜は来るから


A
空から落ちる夢で
目覚めたベッドの下
風がやけにリアルで
まだ息が荒いまま

空から落ちる途中
あなたとすれ違った
遠くへ行くんだと
ボクには分かったよ

B
「そうだろ?
誰にも救えない」と
嘆いてたボクは或る日
地上(ここ)に立ってた

S
ペガサスの羽から
見つけたシリウス
眩しすぎて本当の
あなたは消えちゃうの

確かなことなんて
何にもないなら
なりたいジブンなんて
いつだってなれるはずさ


A'
夢から覚めたボクは
あなたを探してた
街は悲しいグレイで
あなたを失う怖さに

B
「そうだろ?
誰にも救えない」と
そんな世界にあなたを
ひとりにはしない

S
薄荷色(はっかいろ)の空へ
二人でドロップ
もうすぐ夜が明けて
ボクらは目覚めるよ

確かなことなんて
何にもないけど
言ってよ、ボクにだって
ここにいる意味があるだろう?


S
アンドロメダから
眺めたシリウス
綺麗な涙流して
あなたは消えそうで

空から落ちる夢
目覚めたボクは
風がやけにリアルで
まだ息が荒いまま

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ドロップ

銀河旅行の途中、あなたを夢で見た。
それもこれも全部夢。

いかさんの楽曲への応募用です。
採用ありがとうございます!!
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文字数、タイトルなど修正変更お気軽に!
上手く聞き取れてないところなどあるので、メロディに合わせますので仰ってください。

よろしくお願い致します。

閲覧数:269

投稿日:2019/09/23 15:38:01

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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