こんな季節はいつも君を思い出す
手を繋いで一緒に歩いたね
風が吹いて木の葉が舞って
二人でそれを見上げていたね

肌寒い朝が続いて冷えた手を温めた
あのココアの味を今も覚えてる
赤くなった鼻の頭を
二人で笑いあった

いつのころだったか
忙しなくなりはじめた
大学へ進む君と
働くことを選んだ私と
目指すものが変わり
道が分かれ始めた

しょうがないじゃない
こんな季節(とき)は
落ち着くまでは少しだけ
これが終わればなんて
春になればなんて
私が甘かったの?


こんな季節はいつも君を思い出す
繋いでいた手を失くして
風が吹いて桜が舞って
一人でそれを見上げていたの

肌寒い朝が続いて手を温めた
あのココアの味が今は懐かしい
赤くなった鼻の頭を
ストールで隠した

いつのころだったか
忙しくなり始めた
仕事にはまだ慣れず
働くことを選んだ私は
懐かしいあの頃より
道がもう違っていた

しょうがないじゃない
こんな季節(とき)は
落ち着くまでは少しだけ
もう少しだけ経てば
きっと忘れられる
私はまだ甘いの?


今頃何をしてるだろうなんて
まだちょっと似合っていない
着慣れないスーツを着て
ヒールを鳴らしながら
青くなり始めた桜を見上げた

しょうがないじゃない
こんな季節(とき)は
落ち着くまでは少しだけ
次の春まで待てば
きっと笑顔で思い出せる
私はまだ甘いみたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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投稿日:2011/10/05 23:16:00

文字数:592文字

カテゴリ:歌詞

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