あなたはどうしてるかな　ふとそんな事を　考えてしまう日も　最近は多くなった
あなたが春旅立った　あの海の向こう　私の日課なのよ　海の方眺めるのが
あの海の向こうには　どんな世界あるの
息を呑むような絶景が　あなたの前あるのかな
だけどこの私は　ここで留守をしてて　
それがどんな景色なのか　ただ想像してるだけ
それじゃ物足りない　そんな気持ちになる　
あなた早く帰ってきてね　ただ待ってるだけなんて　日にさよならしたいから

一緒に行くべきだった　後で思ったの　あなたについていけば　寂しくはなかったのに
危ないとこも行くから　とねあなた言って　私を止めたけれど　留守番ももう飽きたの
この待っているだけの　日々はいつ終わるの
やはり無理にでもついていく　べきだったと愚痴ったり
だけどそんな事を　言っても仕方ない
最近はねそう思うの　今気持ちを切り替えて
あなたの帰る日を　地道に待つべきね
あなた帰ってきてくれたら　旅の写真見せてよね　旅の話聞かせてね　
でね私を抱きしめて