題:うそつき

A1
冬の夜 寒空の下で    デートに遅刻 した僕は
長時間 待ち続けていた  君の所へ 駆け寄った

B1
「ちょうど私も 来た所」  そう言って 僕の手を握り
無邪気に笑う 君の手は   冷たくて 悴(かじか)んでいたよ

S1
君がつく 優しい嘘を   言わせていたのは 僕でした
誰よりも 優しい君を   いつまでも僕は 守りたい


A1
今日君の 誕生日なのに   それを忘れて いた僕は
楽しみに 待ちわびた君に  何も渡せず 謝った

B2
「気持ちだけでも 十分」と  そう言って 何もいらないと
無理やり笑う 君の顔     いつの日か 喜ばせたいよ

S2
君がつく 優しい嘘を  言わせていたのは 僕でした
何よりも 愛しい君と  大切な物を 見つけたい


C1
泣いた君に 告げられる 突然の別れ
僕ならもう 大丈夫 君が居なくても…

S3
僕がつく 下手くそな嘘  大切な物は 君でした
不器用で ずぼらな僕の  そばに居てくれて ありがとう

君がつく 優しい嘘に  甘えていたのは 僕でした
本当の 君の気持ちに  気付けていたなら  まだ… そばに居れたかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

題:うそつき

爆ぜろ!爆ぜろリア充!!

閲覧数:149

投稿日:2012/02/27 09:49:06

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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