人の心が見えないからと傷つくのを恐れて殻を被った

他人の顔も見えなくなって
私は考えるのをやめました

自意識過剰
笑い声だけで自分のことかと見えないのに被害妄想

人の声さえ聞きたくないと耳をイヤホンで塞ぐ

何を見えない暗い殻の中で

一番輝いて見えたのは優しさでした
他人の心が見えないのにまた矛盾

被ると破るは紙一重だとわかってももう遅い

自意識過剰
殻の中から叫んでも聞こえない

つまらないと言われたのは他人の所為だと現実逃避

全て、殻を被った自分の所為だと気がついた

じゃあ、どうすればよかったんだろうと

だんだん、割れた殻の中から叫ぶ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

自意識過剰

作詞しました

閲覧数:85

投稿日:2016/11/26 19:09:24

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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