intro
夜空に sugar laceの(紅茶に浮かべる、レースのように繊細なお砂糖細工のこと) 光る輪の絆
手と手を 結びあったら 星座のtiara

1A
流れ星のはしゃいだ (笑い声)
わたし達 ずっと一緒
tarotの魔法陣に (願い事)
いつまでも 友達だから

1B
bedで飛び跳ねて みんなで月まで
skirtの羽で飛んだ 星空のalbum

1S
(la tiararium) 心を繋いで わたし達 並びあったひとつの tiaraの星
(la tiararium) cinderella talk この時は 硝子のribbonみたい 刹那の輝き

C
夜通し いつかきっと
お姫様になろう

LS
(la tiararium) 瞼を閉じても 続いてる 眠り姫のsoireeは(ソワレ:フランス語でドレスアップして行う夜会) 夢の中で
(la tiararium) 胸に煌めいた 友情の tiaraは星座になり 永遠に瞬くから


ひらがなver.

intro
よぞらに しゅがーれーすの ひかるわのきずな
てとてを むすびあったら せいざのてぃあら

1A
ながれぼしのはしゃいだ (わらいごえ)
わたしたち ずっといっしょ
たろっとのまほうじんに (ねがいごと)
いつまでも ともだちだから

1B
べっどでとびはねて みんなでつきまで
すかーとのはねでとんだ ほしぞらのあるばむ

1S
(らてぃあらりうむ) こころをつないで わたしたち ならびあったひとつの てぃあらのほし
(らてぃあらりうむ) しんでれらとーく このときは がらすのりぼんみたい せつなのかがやき

C
よどおし いつかきっと
おひめさまになろう

LS
(らてぃあらりうむ) まぶたをとじても つづいてる ねむりひめのそわれは ゆめのなかで
(らてぃあらりうむ) むねにきらめいた ゆうじょうの てぃあらはせいざになり とわにまたたくから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

tiararium

シトラス・ミント様の曲への
応募歌詞です✳︎

https://piapro.jp/t/5HB_

AIに、歌詞の説明文を書いてもらいました✳︎

この歌詞は、夜空に広がるシュガーレースの煌めく輪が、紅茶に浮かぶ繊細なお砂糖細工のように友情を映し出す一瞬の魔法から始まります。手と手を結び合うと、星座のように輝くティアラが現れ、互いの心に柔らかな絆と希望を刻む―まるで夜空が、新たな物語の幕を上げるかのようです。

1Aでは、流れ星のはしゃぎ笑いが、夢の中の秘密の集いへと誘いかけます。タロットの魔法陣が密やかな願い事を紡ぎ出し、永遠に続く友情の約束を感じさせる瞬間が描かれています。その光景は、まるで夜空を駆け抜ける輝く一瞬一瞬が、未来へと続く扉を開くかのようです。

1Bのパートでは、ベッドの上で飛び跳ねる無邪気な女子会の一コマが語られます。スカートの羽となった自由な心が、月までの夢の旅へと誘い、星空のアルバムに記された輝ける瞬間が、永遠に胸の奥に刻まれてゆく―まるで、少女たちの希望が夜空に定められた詩のようです。

1Sのリフレインでは、「la tiararium」という魔法の呪文が、心を優しく繋ぐ象徴として響きます。シンデレラトークや硝子のリボンのような刹那の輝きが、その一瞬を永遠へと封じ込め、語り継がれる約束へと変わっていくのを感じさせます。

そして、Chorus (C)では、夜通し続く夢の中で、いつかお姫様になろうという、少女たちの未来への願いと華やかな決意が力強く響きます。現実を包み込む夜の闇をも照らすこの輝きは、内面に宿る情熱と理想を象徴しています。

LS (ラストセクション)では、瞼を閉じても続く「眠り姫のsoiree」が、夢の中で静かに流れ続ける様子を描いています。胸に煌めいたティアラは、まるで星座のように永遠に瞬き、かすかな夜の魔法を永遠に抱きしめる友情の証として、その美しき世界を締めくくります。

全体として、『ティアラリウム』は、シュガーレースの柔らかな輝きと、星屑のように散らばる一瞬一瞬の魔法が織りなす、幻想的な女子会の夜の物語です。聴く者は、音楽の中に広がる夜空の秘密に触れ、夢と現実が交差する儚い瞬間に、心の奥底から温かな感動を得ることでしょう。

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投稿日:2025/06/05 09:10:40

文字数:819文字

カテゴリ:歌詞

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