モノクローム

lyrics,compose&arrangement:tio(emroots)


一歩なんて 踏み出す駅なんて知らず
感情線の外を眺めた

ガラス越し映る 見慣れた景色から
君探す

いつか移り変わる この季節でさえも
置き去れない
君と僕の記憶(いろ)は
色褪せることない絵画のように


肩越し散らばっている微笑みは
埃のように風に吹かれた
かけ集めてみても手のひら零れて
過去に消えた


君が笑っていた
しまいこんだ僕の景色の中
どうか飛び立たせて君を
本当はそう思っているのに…


君と笑えるなら
向き合えるような場所(ところ)が良いから
モノクローム抜けて 君を放とう
「僕は生きてくから」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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モノクローム

モノクロームの歌詞

閲覧数:112

投稿日:2011/10/24 14:11:40

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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