ミサンガ

それはまるで星々を
結んだ星座の様に

広すぎるこの世界で
僕らの足跡は並んだ


君に出会えた事が運命なのなら
その赤い糸を束ねて紡いで

世界にただ一つの願いを込めた


その物語はどんな人も
描けない君だけの物なんだ

悩んで笑って歌って生き抜いて
君が幸せに成れますように



流れていく時間の波が
流せないものが此処にあって

それだけでこの世界に
立ち向かう力になった


君のその痛みを僕は分かれない
どれほど誰かに助けを求めたとしても

君のその道を肯定できるは君だけ


ねぇ 今の君は笑えてますか
泣きたい時には泣けてますか

過去も今も抱えたその先で
君が素顔で居れますように



好きな時に笑って 好きなものを愛でて
普遍的な幸せをどうか見落とさないで

幼いままで 背丈は伸びた
ここは境界線 この先にまた歩いて行く



この目印は何処に居ても
僕らを確かに繋いでる

世界が回って解れてしまっても
切れたその時に願いは叶うから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミサンガ 歌詞

オリジナル曲:ミサンガの歌詞です


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投稿日:2018/08/09 15:45:55

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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