回游魚

投稿日:2019/06/19 21:41:13 | 文字数:419文字 | 閲覧数:16 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

脱力感が心地いい 睡魔に髪を引かれてる
ふやけたままの指先を見つめる

隠れて転がす飴玉 レモンの香り 鼻をすすった
舌の上にひろがった痛みと血の味

窓の外で弾む声が遠くなる
軋む椅子とあたしの鼓動だけが響く

ゆらゆら 揺れて 君の瞳
静かに伏せて 盗み見た
ブラウスのしわの すき間から
ゆらゆら 揺れた 昼下がり
天井を游ぐ魚が 眩しい



罪悪感が押し寄せる 眠ったふりを続けてる
あの子が君を見つめてる

好意が胸につかえてうまく吐き出せない 苦しい
あたしは まいった、とおもう

くらくら のぼせた頭で 想像してみた
可愛くてやさしいあの子と 君のこと
ゆらゆら 揺れて 滲む瞳
天井を游ぐ あたし いくじなし


ゆらゆら ゆらり 溺れてく ちいさなさかな
可愛くてやさしくなれたら 目が合うの?
このまま溶けて流れてゆけたならば
届く気がするのにな


脱力感が心地いい チャイムの余韻 響いてる
君の瞳がまた揺れる

*B2h*(やぎうさ)です

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