[ep1 逆さブランコ]
太ようの顔色をうかがえば
下手ななきまね
レッサーパンダ気どってはlie
その青いしりを見せればゆうしょう
と人はのたまうが
ほんとうのことは知りたくもない

ブランコじゅんばんこしないと
おにが出るってほんとかな
一りんのたんぽぽの花びらを千切ってたら
いつのまにかみないなかった

ブランコゆらすりょう足は
雲を切ってぬれてかわいた
「いちにのさんでみなみなとびおりよう」
でとびおりたばか

わたしだけだった

[ep2 まやかしマリオネット]
太陽のもと 朗らかな笑み
でもね マリオネット
エンターテイナーだって泣いていたいの
って言われても私は
スイミーの絵本ではねこで
エーミールにとってはカブトムシ

おにが出るってほんとかな
一輪のたんぽぽの花びらを千切ってたら
いつのまにかみないなかった

ブランコゆらす両足は
雲を切ってぬれてかわいた
「いちにのさんでみなみな飛び降りよう」
で飛び降りたばか

私だけだった

[ep3 反時計じかけの少女]
公園のジオラマ あの日の空気
僕はどんな風に
呼吸をしていたのかも疾うに忘れたのに生きて、
暮らすさ

ふらっと立ち寄った色褪せた庭
咲いていた徒花
ボタンのずれた駆け出しの芥に
触れた途端何もいなかった

ブランコ軋む音 錆びた鉄棒
失せた回るやつ
「いちにのさんで密かに飛び降りよう」
で飛び降りいちぬけ

鍵閉めた!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

反時計じかけの少女(Lyrics)

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投稿日:2026/02/27 21:51:01

文字数:610文字

カテゴリ:歌詞

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