『さくらのみき』

 桜咲く季節
 また過ぎても
 あたし
 ずっとここにいるから
 見つめてなんて
 言わないけど
 寂しいだけの花にしないで


 涙散る春が過ぎた
 出会いと別れに
 花を添えて
 あたしの花は
 一つずつ
 地面に飲まれてく

 花見の酔いも
 やがて過ぎれば
 真夏の夜空
 花火の音
 空を見上げては
 羨んだ
 さくらはなび

 枯れ枝を踏み折る足音
 夏と秋と冬
 花は散って
 一人きり
 雨や風を浴びる

 幾重に宵が
 通り過ぎたら
 春の香りも
 忘れ形見
 月を仰いでは
 泣いていた
 さくらのみき

 桜散る季節
 また巡っても
 あたし
 何も変わらないから
 華やかなドレス
 着てなくても
 忘れられた樹木にしないで

 桜咲く季節
 また過ぎても
 あたし
 ずっとここにいるから
 見つめてなんて
 言わないけど
 寂しいだけの花にしないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【曲募集】さくらのみき

 春じゃなくても桜の木はそこにいるんだよ!
 結果よりも過程が大事なら咲いてない状態の桜も愛してやれよ!

 みたいな歌詞。まさかの桜の「幹」の視点でお送りします。
 春が近いので桜の歌詞を書こうとした結果、何故こうなったしw いい加減ホントに誰得w
 いや、桜って儚く散っちゃうイメージがあって、そこが愛されていたりもしますけど、幹さん(?)はオールシーズン風雨に耐えて頑張ってるんだよ! 私は儚げな女の子も好きですが、芯の通った強くて頑張ってる女の子はもっと好きです。
 タイトルは「桜並木」から「さくらなみき」から「さくらのみき」から「桜の幹」。

 さて。そんなわけで「そもそも桜の木は全部合わせて一つじゃね?」という野暮な突っ込みはスルーして、曲をつけてやろうという勇者様がいらっしゃいましたら、ピアプロ上で私と握手っ!

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閲覧数:274

投稿日:2012/02/19 10:44:39

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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