大人になりそこねた ぼく
こどもになりそこねた 君
無造作すぎるツギハギに
目つむり 手つないだね

ふたりの ぶちまけた珈琲
コハクイロシミ 隠すために
泣いたひとり 微笑むひとり
ばかだな、やけど 広がる傷痕

石ころみたいな ふたりの強がりは
まだ坂道を 転がって
傷だけのボク かさぶたのキミと
どこまでも 落ちてゆく


涙さえくもる 別れがきても
コハクイロシミ 残ったままで
傷はもう癒えることないんだと
震えてる肩が 教えてくれる


昨日さえなければ、なんて
終わったことに しがみついて
ひとりきり 転がり膝すりむく石ころだけど

昨日さえよければ、なんて
長い前髪の 隙間から
覗いてた世界もいつか変わる 想像こえる

石ころみたいな ひとりの強がりは
ただ坂道を 蹴りあがり
傷だけのキミ かさぶたのぼくと
隣歩くの 夢にしない


笑顔さえくもる 終わりがきても
コハクイロシミ 消えちゃうまでは
ぼくはずっと待つよ 君の「ただいま」
疼いてる傷が 諦めてない


ずっと歌おう この声で
翼は汚れてしまったから
ぼくら もう 飛ぶことはできないけど

ありったけの「ぼくら」叫んでみよう
空にでも届く そう信じてる
石ころみたい? それでもいい
ぼくらは まだ生きてる


くだらない歌詞も 叫んだ声も
コハクイロシミ 落とせなくても
どれもまだ ぼくが捨てられなくて
ありのまま 君のぜんぶで


ありったけの「ぼくら」を聞いて
いつまでも 君が だいすき だから
いつの日か ぼくら うたいたいから

――ねぇ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

コハクイロシミ。―I'm A Rolling Stone.―

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閲覧数:240

投稿日:2010/10/21 05:46:46

文字数:672文字

カテゴリ:歌詞

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