鈍く光るダイヤモンド 砕け砕け 消えてしまえ
嘘も世辞もいらないでしょ 君が別れ告げるのなら


泣き顔 期待してる? 意地でもはにかんでやる
知っていた 隠している 別れのホントの理由(わけ)

「受験もう近いから」そんなの嘘でしょ
『君のこと わからない』それこそ本音でしょう?

待て、の代わり 抱いた温度 冷えた身体 結晶みたい
明日会える? 問うたならば 多分「そうね」と言うのだろう


お喋りするといつも 困った顔をしてた
パズルの欠けたピース 何処かに探してたの?

噛み合わない会話を互いに押し付け
見つめ合っているようで 負けじと睨んでいた

揺れる想い 大嫌い、と背中向けて叫んでみる
負け惜しみと言われてもいい 君に少し傷をつけたい


いつか僕が抱いた温度 君は身体 硬くしてた
今も積もる雪の白が 僕をひどく責め立ててる

鈍く光るダイヤモンド 砕け 散らせ 捨ててしまえ
愛なんかはもういらないでしょ 星があればやり過ごせる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Winter Crystal

少し前までは綺麗だったのに。

SOUNDPOPさんの歌詞募集(http://piapro.jp/t/72v-)に応募させていただいている歌詞です。

閲覧数:131

投稿日:2014/12/19 21:06:06

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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