■No.300
パラレル・ダイヴ
万華鏡の舞台上から
足を出して滑り落ちた
逆さまに流れる星が
パレエドを告げてく
通りすがる極楽鳥に
愛と勇気とさよならを
いつかに分かれた私と
鏡合わせに落ちてく
キミと パ パ パラレル・ダイヴして
月に 落 落 落ちる夢を見た
繋ぐ 手 手 手のひらのラインに
昨日の私の未来が待ってる
沙羅双樹のガラスの花を
抱いて 抱いて 落ち続けた
逆さまに踊る道化師(ピエロ)が
パレエドを彩る
遠く歌う白クジラにも
愛と勇気とさよならを
無限に並ぶパラレルが
星屑のように落ちてゆく
キミと パ パ パラレル・ダイヴして
夜に 踊 踊 踊る夢を見た
繋ぐ 手 手 手と手の温もりが
私と ボクと キミとを そう 繋いだ
キミと パ パ パラレル・ダイヴして
月に 落 落 落ちる夢を見た
繋ぐ 手 手 手のひらのラインに
明日の私の未来が待ってる
parallel
[形]
* 1
〈線・面などが〉(…に)平行な≪to,with≫
* 1a
《文法》〈文などの接続が〉並列の
* 2
(…と)同傾向[性質]の,(…に)対応[相当,一致]する,(…と)類似[同様]な≪to≫
* 3
〈事が〉(別の事と)同時に起こる
* 3a
《音楽》平行(進行)の;同主(名)調の
* 3b
《電気》〈回路などが〉並列(式[接続])の
* 3c
《コンピュ》〈データ処理が〉並列の
dive
1自動
1. 〔水面に頭から〕飛び込む、ダイブする
2. 〔水底に向かって真っすぐに〕潜る、潜水する
3. 〔鳥や航空機が地面や海面に〕急降下する
4. 〔人が前後左右に〕飛び込む、体を投げ出す
5. 〔ある方向をめがけて〕飛び出す、突進する
6. 〔ポケットなどに〕手を突っ込む
7. 〔活動に〕のめり込む、熱中する
8. 〔価格や価値が〕急落する
■月に落ちる夢を見た
■ひらがなぱられる
A
まんげきょおのぶたいじょおから
あしおだしてすべりおちた
さかさまにながれるほしが
ぱれえどおつげてく
とおりすがるごくらくちょおに
あいとゆうきとさよならお
いつかにわかれたわたしと
かがみあわせにおちてく
S
きみと ぱぱぱられるだいぶして
つきに おおおちるゆめおみた
つなぐ てててのひらのらいんに
きのおの わたしのみらいがまあてる
A
さらそおじゅのがらすのはなお
だいてだいておちつづけた
さかさまにおどるぴえろが
ぱれえどおいろどる
とおくうたうしろくじらにも
あいとゆうきとさよならお
むげんにならぶぱられるが
ほしくずのよにおちてゆく
S
きみと ぱぱぱられるだいぶして
よるに おおおどるゆめおみた
つなぐ てててとてのぬくもりが
わたしと ぼくときみとおそつないだ
S
きみと ぱぱぱられるだいぶして
つきに おおおちるゆめおみた
つなぐ てててのひらのらいんに
あしたの わたしのみらいがまあてる
コメント0
関連動画2
オススメ作品
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
花のように鮮やかに散りなさいと
言われていてもそれは薬のよう
海の青あこがれていた少年を
見てる眼はまやかしのよう
さあ、さあ、錨上げないと
守りたいもの守るために
たとえ海に沈んだとしても
錨上げた覚悟悔やまない
若き命この体に乗せて
散りゆく蜻蛉送り出すの...「錨と蜻蛉」歌詞
空崎書房
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想