『swan fake』
(A)
列を 作って 並ぶ 制服に
行儀良く 並ぶ
時刻 告げる チャイム 鳴り響く
始まりと終わり同じメロディ
(B)
周りとは 色・形 違う“仲間(トモダチ)”を
“みにくい アヒル”だって 嘲笑
自分達は 無垢な “白鳥(スワン)”って 顔(フリ)をして
(サビ)
後ろ指 怖くて
いつからか 隠した 憧れ
同じ 相手に 片想い
回転を始めた 地球(ほし)の止め方は知らない
心だけが 止まってる
(2A)
群れに 溶け込む 為に 流行の
擬態(カムフラージュ)して
メール 笑顔文字を
文末に 貼り付け
(2B)
車窓に 差し込む 夕陽点滅
鉄橋 越えて
ガラスには 映らない
本物の 涙は。
(2サビ)
“親友”って 言葉を
使いたがる人に 限って
人を 簡単に 裏切るの?
嫌われるの 怖くて
好きになる事 出来ないなんて
そんなのは もう 嫌だよ
(C)
羽根ない 事実 よりも
見えない 羽根を 持ってるのに
飛べない 現実(こと)
それが 一番 嫌だよ
(3サビ)
フォロー0 アカウント
虚空に向かい鳴く 鳥のように
届かなくても
零れ 落ちる 心
文字にして tweet
(4サビ)
夕焼けに 混じって
直線に 並んだ 鳥達
誰かが飛べば
みんな飛ぶ
他の 誰か飛ぶまで
羽根ひそめ 周りを見ては
飛べない なんて もう嫌だ
本当に 嫌だよ
曇り空を抜ければ blue
(ひらがなver.)
(A)
れつを つくって ならぶ せいふくに
ぎょうぎよく ならぶ
じこく つげる ちゃいむ なりひびく
はじまりとおわりおなじめろでぃ
(B)
まわりとは いろ・かたち ちがうともだちを
みにくい あひるだって ちょうしょう(ちょーしょー)
じぶんたちは むくな すわんって ふりをして
(サビ)
うしろゆび こわくて
いつからか かくした あこがれ
おなじ あいてに かたおもい
かいてんをはじめた ほしのとめかたはしらない
こころだけが とまってる
(2A)
むれに とけこむ ために りゅうこうの
かむふらーじゅ して
めーる えがおもじを
ぶんまつに はりつけ
(2B)
しゃそうに さしこむ ゆうひてんめつ
てっきょう(てっきょー) こえて
がらすには うつらない
ほんものの なみだは
(2サビ)
しんゆうって ことばを
つかいたがるひとに かぎって
ひとを かんたんに うらぎるの
きらわれるの こわくて
すきになること できないなんて
そんなのは もう いやだよ
(C)
はねない じじつよりも
みえない はねを もってるのに
とべない こと
それが いちばん いやだよ
(3サビ)
ふぉーろーぜろ あかうんと
こくうにむかいなく とりのように
とどかなくても
こぼれ おちる こころ
もじにして ついーと
(4サビ)
ゆうやけに まじって
ちょくせんに ならんだ とりたち
だれかがとべば
みんなとぶ
ほかの だれかとぶまで
はねをひそめ まわりをみては
とべない なんて もう やだ
ほんとうに いやだよ
くもりぞらをぬければ ぶるー
『swan fake』
ラヂオさんの素敵な楽曲への応募歌詞です。
http://piapro.jp/t/NHmr
瑞々しさと切なさ、疾走感と焦燥感のある素敵な楽曲に合わせて
学生生活を舞台とし「鳥のように」をテーマに歌詞を書きました。
歌詞の中には沢山の鳥が出てきます。
(みにくいアヒル、無垢な白鳥(のフリ)、
twitterでつぶやく小鳥、電線に止まる鳥の群れ等)
ポジティブな鳥もネガティブな鳥も、
どれも自分の中にいるかもしれない。
そんな多層性も込めてみました。
歌いやすさを含めて出来るだけメロディに合わせたつもりですが、
歌詞もタイトルも仮のものなので、
修正・質問等ありましたらお気軽にメッセージください。
可能な限り対応させていただきます。
(歌詞は応募時にメロディの区切りをわかりやすくする為に
空白を入れています)
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
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