BPM200

あいつのどこがいいのかって 心の底がざわめく午後
不公平に踊ったゼリー 舌先絡めた嘘
聖者の皮をかぶる悪魔 軽薄な初見殺しだ
どうして私じゃダメ? 悔しさとコンプレックス

棚の上から落ちた ないものねだりパラノイア
星を見ていた少女 どこかで嗅いだような匂い

私より良いコトなんて知っているけど 今だけはください過去一の愛を
誘惑が静かなキッチン忍び寄っても 限りなく深く眠ってるでしょう

これをすると悦ぶんだって 覚えたから身に着けた技術 光化学スモッグ警報
部屋にいよう
脱衣して洗濯機まわす 覆い隠して胡麻ドレッシング 偽ってる声
瑞々しい果実だった頃に戻れたらいいのに 黒ずんでくのかなぁ

私に深く刺さった気持ちいい夜 二人の愛した色に溺れてく
報われるのを待ってたら腐っちゃうよ 閉じたカーテンを見つめ合ってた
金木犀の匂い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

評果 歌詞

閲覧数:45

投稿日:2024/08/25 14:38:45

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました