僕は鳴り止まぬノイズに耳を傾けながら
眠気に負けそうになりながらあくびをした

眠りたいな 
明日の朝にでも痒みが止まる事を願いながら

終わるかな あと数時間で
不安だな この電子機器は恐ろしく熱を帯びているから

便座に腰を下ろし僕は夢を見たよ
ぽっかりと空いた穴にたまった血肉の中
愛しい君とタンゴを踊る夢を見たよ

終わるかな この熱は
不思議だな 君の為なら
この頭皮をはがす事ももう必要ない気がするよ

開くのかな 塞がれた穴は
そいつはもう 一生の願いさ

便座に腰を下ろし僕は夢を見たよ
ぽっかりと空いた穴にたまった血肉の中
愛しい君とタンゴを踊る夢を見たよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

カユイネ

 初歌詞です。むしゃくしゃしてやってしまいました。

閲覧数:93

投稿日:2009/02/03 03:51:46

文字数:289文字

カテゴリ:歌詞

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