『桜、ぽつり願う日』 BPM180


ほらあそこ 駐輪所の陰から誰かがこっちを見てる

僕はただ教室の隅からぼんやりそれを眺めてる


道路にはくすんだ花びらの浮かぶ海

さまよい始めた 行き場のない願い


心はまだ冷たいまま 僕だけがこの部屋に馴染めずにいる

笑えなくて 泣くことさえできなくて

どうしてここにいるんだろう?


飽きるほどやった自問自答 堂々巡り

それでも何とか生き延びる今日

誰にも期待はしないと決めていた夢からいつか醒める日まで


ああでも 今でも差し伸べられる手をずっと待っているのです

言えない孤独まで見透かすように 笑ってくれる誰かの手を


桜の陰 彼女はまだ空を見て 誰かをただ待っている

どこかで見た知ってる顔 誰だっけ?

名前を思い出せない


ふと目があった今 覗いた瞳の奥

涙が止まらない現実の僕


その時思い出したんだ

途端に窓が次々割れはじめる


ああいま わかったの 差し伸べられる手はずっと待っていたのだと

僕から伸ばさなきゃ掴めない夢

ぽつり 願う


まだ少し時間はかかりそうだけど

いつかは僕でもあなたのように

笑えるのならもう消えたいなんて言ったりしない

それは他の誰かの為じゃなくて


ああいま 散ってゆく花びらの向こうにいつかいつか届くから

一歩を踏み出せる明日があれば 明後日は違う色になる

未来を生きてゆく大切な人

かけがえのない自分の為

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

桜、ぽつり願う日

桜、ぽつり願う日の歌詞です。

もっと見る

閲覧数:365

投稿日:2013/06/10 10:13:38

文字数:627文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました